「何かしなきゃ。」そんな私が足もみに出会った日

40代になり、

「何か体にいいことを始めたい」と思っていた私が出会ったのが、

足もみでした。

「なんとなく疲れやすい。」

「なんとなくスッキリしない。」

そんな日が少しずつ増えていました。

もちろん、その頃はまだ

重度の貧血だなんて思っていません。

ただ、

「何か体にいいことを始めたい。」

そんな気持ちは、ずっとありました。

「何か自分でできること」がほしかった

私は昔から、

体調が気になるとすぐ検索するタイプです。

食べ物。

睡眠。

ストレッチ。

健康法。

「これ、よさそう。」

そう思っては試して、

また次を探す。

その繰り返しでした。

食べた方がいいものだけじゃなく、

身体に負担になるものも、

あれこれ検索していました。

不安になると、人は検索したくなる。

不安になると、人は原因を探したくなる。

不安になると、

「身体にいいこと」

ばかりが気になり始める。

私もまさにそうでした。

気づけば検索履歴は、

健康のことばかり。

何か始めれば安心できる気がしていたんです。

そんな時に出会ったのが、

足もみでした。

「かかとは生殖器の反射区」

最初は半信半疑でした。

でも、本を読んだり動画を見たりしているうちに、

「かかとは生殖器の反射区」

という言葉が目に留まりました。

その瞬間、

「あっ!」

と思いました。

私は昔から、

かかとがとてもガサガサだったんです。

子どもの頃から靴下が苦手で、

家の中ではほとんど素足。

冷え性のくせに(笑)

特別なお手入れもしていなかったので、

てっきり乾燥によるものだと

思いこんでいました。

でも、冬になると、

ストッキングやタイツが

かかとに引っかかるようになりました。

「これはさすがに何とかしなきゃ。」

そう思って、

保湿を始めたんです。

その頃、

変化がうれしくて残していた写真がありました。

今見返すと、

当時は美容のつもりで撮っていた一枚が、

身体と向き合い始めた今となっては

大切な記録になっていました。

「かかとは生殖器の反射区」

その言葉を知った時、

「身体はずっと教えてくれていたのかな。」

そんなふうに思いました。

それまで何気なく見ていた足が、

少し違って見えた瞬間でした。

赤棒との出会い

足もみを調べていると、

何度も出てきたのが

官足法の赤棒でした。

最初は、

「100円ショップの足ツボ棒で十分じゃない!?」

そんなふうに思っていました。

でも実際に使ってみると、

思っていた以上に痛い(笑)。

そして、

「あ、ここ押しやすい。」

「この形、ここにちょうどフィットする。」

そんな発見もたくさんありました。

毎日、

反射区表とにらめっこしながら、

少しずつ続けています。

今も私が愛用している赤棒はこちらです。

足もみを続けている現在の足の様子

足もみより、大きかったこと

今振り返ると、

足もみを始めたことで変わったのは、

足ではなかったのかもしれません。

毎日、

自分の足を触る。

痛いところはないかな。

冷えてないかな。

今日は昨日と違うかな。

そんなふうに、

自分の身体を見る時間ができました。

いままでは、

体調が悪くなってから身体を見る。

いまは、悪くなる前から身体を見る。

少しだけ、

身体との付き合い方が変わった気がします。

足もみが教えてくれたこと

当時は、

「これで体調が良くなるかもしれない。」

そんな期待も、もちろんありました。

でも今思うのは、

足もみがすべてを変えてくれたわけではありません。

ただ、

「自分の身体にもっと目を向けよう。」

そう思うきっかけをくれました。

不調や病気は、

ならないのが一番。

もちろん私もそう思います。

でも、

もし不調になったとしても、

「自分でできること」

を一つでも多く知っているだけで、

安心は少し違う。

私にとって足もみは、

身体を治す魔法ではありません。

でも、毎日、

「今日の身体はどうかな。」

そうやって自分を気にかける時間をくれました。

今でも足もみを続けているのは、

身体を治すためというより、

「今日もお疲れさま。」

そんな気持ちで、

自分に触れる時間になっているからです。

悪いところをなくすことより、

悪くなった時に、

また元の自分に戻ってこられること。

そんな力を少しずつ育てていくことも、

同じくらい大切なんじゃないかな。

今は、そんなふうに思っています。

重度の貧血で気づいたこと|原因を探せば安心できると思っていた私
" target="_blank" rel="noopener" title="">その後、身体について改めて考えるきっかけになった出来事は、こちらの記事に書いています。

原因ばかり探して自分を責めていた頃のことは、

第6話で書いています。

生理の変化や子宮筋腫に向き合うまでの話は、

第7話で書いています。

官足法の公式サイト

https://kansokuhou.co.jp